こんにちは、ひかるです!
いよいよ(ベトナム)海外出張の日がやってきました。
・・というか、行ってきました。
今回ベトナムへは羽田空港から JAL便に搭乗!
私は神奈川県在住なのですが、羽田空港への交通手段は空港バスを選択しました。
これが非常に快適だったので、もしこれから空港へ行く予定があってバス停が近くにあるのなら選択肢としてありだと思います。
というわけで、今回は空港バスについてご紹介します!
空港バスのメリット・デメリット
空港と各地を繋ぐ空港リムジンバス。
私が利用したのはこちら
空港バスのメリット
・乗り換えなし
目的地である空港まで乗り換えが一切ありません!
電車なら2~3回は乗り換えないと行けないところだったので、乗り換えがないというのは気持ちが楽になります。
・手荷物をトランクに入れてゆったり座れる
今回スーツケースの Lサイズを持って行ったので、電車移動やホームの登り降りの階段など、重くて大きい荷物を抱えながら移動するところでした。
空港バスのトランクにしまってバスに乗れたので、ほぼ手ぶら状態で楽でした。
・ゆったり休みながら行ける
荷物もなく空港到着まで席に座っていられるので、非常にゆったりと寛げました。
2時間弱でしたが、スマホで時間を潰しながら休めたので良かったです。
空港バスのデメリット
・運行時間は不安定
電車と違い、道路状況による影響を諸に受けます。渋滞していれば予定より時間がかかったりするわけです。
今回、実はバス停で30分近く待ちました・・・。
予定の出発時刻になってもなかなかバスが来ないので、出発早々に不安になったのも事実です。
しかし、出発が30分遅れたのにも関わらず、到着は予定より20分早く着きました。
フライトまではかなり時間に余裕を持って行ったので、バスが来た時点でもう不安はなかったんですが、結果早く着いて良かった。
・・・といった具合に、どうしても運行時間は不安定なところがあります。
・バス停が近くになければ使いづらい
空港バスが利用出来るかどうかは、このバス停が近くにあるかどうかで決まるのではないでしょうか。
幸い、うちはバス停が車で5分くらいの場所にあったので問題ありませんでしたが。
タクシーか何かでバス停まで行って、空港バスを利用する方が電車の乗り継ぎをするよりマシ!という方は空港バス使っても良いかも。
・満席の場合、利用出来ない(予約出来れば安心)
もし予約出来ない路線だった場合、最悪満席で利用出来ない。
という事も起こりえます。
路線によるかもしれませんが、早々満席にはならないのでは?と思います。
実際私が乗ったバスは、貸切状態でした。笑(完全に赤字路線なんじゃ・・・)
予約出来ない場合、最悪の事を想定して、空港バスに乗れなくても間に合うスケジュールで行って下さいね。
飛行機は待ってくれませんから...。
私は責任負えませんから...。
公式サイトで案内している時間の目安は、国内線の場合はフライト時間の1時間前、国際線は2時間前までに空港に到着するバスです。
空港バスの利用方法
基本、先着順の定員制
一部路線では予約可能
※予約出来る路線なら、事前に予約しておけば安心です。
私の場合、
①サイトで予め予約して支払いも済ませてメールで送られてくるチケットを印刷。
②当日は時間までにバス停に行き、印刷したチケットを渡して乗車。
スーツケースはトランクに入れてもらう事も出来るので、ゆったり座っているだけで羽田空港に到着です。
運賃の支払いは現金の他、路線によりICカードの利用も可能なので、ご利用される方は事前にチェックしてみて下さい。
高速道路を使用している割りには意外と安く感じました。
私の場合は、電車の運賃とほぼ同額。
迷うことなく空港バスを選べました。
京浜急行バスの路線や乗車方法について、詳しくはこちらのご乗車サポートページをご覧下さい。
【まとめ】空港バス
・バス停が近くにある
・時刻に余裕を持って行ける
・電車だと空港まで乗り換えが多い
・手荷物が大きい
空港バスはおすすめですが、利用されるなら必ず時間に余裕を持ちましょう。
電車よりも運行時刻が大幅に変動する可能性があるので、最悪の場合、電車に切り替えても間に合うくらいの余裕は必要。
スーツケースなど手荷物が大きい場合、電車移動はしんどいと思います。
ホームまで階段の昇り降りがあれば、尚更スーツケースの重荷を感じる事でしょう。
それが空港バスなら、重たい荷物はトランクに入れてゆったり座れて空港まで乗り換えなし。
とにかく、一度乗ってしまえば空港に着いちゃうというのは、非常に楽です。
もし、これからご予定がある方は、移動手段の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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