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子供を怒り過ぎて後悔しない為に、アンガーマネジメントで怒りを抑えよう

子供を怒り過ぎないアンガーマネジメント

こんにちは、ひかるです。

子を持つ親なら誰しも経験があるんじゃないでしょうか。

 

怒りにまかせて子供を怒り過ぎてしまう事。

 

親としては躾のつもりで悪いところを注意し、直して欲しいと願い、子供に分かって欲しいからという想いで怒ってしまう。

 

 

自分は正しいつもりで怒っていても、ついついヒートアップしてしまう事ってありますよね。

 

そして、泣きじゃくる子供...。

終いには「パパ(ママ)なんて、嫌い!」と睨まれたり...。

 

ガーーーン!!

 

 

感情が抑え切れずに怒り過ぎてしまった。

私だって怒りたくなんてないのに・・・と後悔。

 

私もあります。

 

この記事では、子供を怒り過ぎて後悔しない為に、怒りをコントロールする『アンガーマネジメント』についてご紹介します。

 

子供を怒ってしまう原因

怒りをコントロールする前に、何故子供を怒ってしまうのか原因を知っておきましょう。

 

もしかすると、子供を躾けるためとか、子供が悪い事をしたからと言い訳にして、怒りの感情をぶつけてしまっているだけかもしれません。

 

原因はむしろ子供ではなく、自分だったりしませんか?

  • 気持ち(心)に余裕がない
  • ストレスが溜まっている

仕事が忙しくて、家に帰ったら休みたい。

夫婦仲が悪く、イライラしている。

理想が高く、思い通りにいかない事に焦ってしまう。

 

そんな時、子供が言う事を聞かなかったりすると、つい怒り過ぎてしまったり。

怒りの原因はどこにあるのか?考えてみましょう。

 

出来れば怒りの感情をコントロールする前に、その原因を解消出来るといいですね。 

イライラしている時は夫婦間で協力して、時には子供から少し距離を置くなどストレス発散も必要です。

アンガーマネジメントとは

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怒ってしまう原因が分かったところで、正直怒りの感情を無くす事は難しいですよね。

 

アンガーマネジメントとは、アメリカで生まれたアンガー(怒り)マネジメント(管理)という、怒りをコントロールする心理トレーニングのことです。

 

ここ数年、日本でも注目度が高まっていて受講者数が増加しています。

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出典:日本アンガーマネジント協会(https://www.angermanagement.co.jp/about

性別、年齢に関係なく誰もが学べる心理トレーニングで、自分自身のために学びたいという人が増えているそうです。 

怒りを抑える3つのポイント

怒りの感情を抑えるのに有効な、3つのポイントをご紹介します。

①イラッとしたら6秒我慢する

怒りの衝動のピークは初めの6秒と言われています。

この6秒間をグッと堪えることで、感情のまま怒りをぶつけてしまうのを抑えます。

 

具体的には、

  • 目をつむって1〜6秒数える
  • 6秒以上その場を離れる
  • イラッとした原因を考えてみる
  • 好きな曲を頭の中でワンフレーズ流す

など、自分に合った方法を見つけて下さい。

 

私のおススメは一度その場を離れる事。

もしくはパートナーにバトンタッチする事です。相手を目の前にしては、どうしても冷静でいられなくなる事もあります。

 

それが出来なければグッと6秒数えながら、イラッとした原因を考え、許せない範囲なのかどうか気持ちを整理するのが理想です。

 

 

イライラの感情に身を任せて取り返しのつかない言動に走らないよう、イライラのピークをやり過ごして冷静な対応をしましょう。

 

②許せる事・許せない事の領域を決めておく

人がイライラする原因に、他人との価値観の違いがあります。

親が子供に求める理想や価値観が、子供と一緒なんてそうありませんよね。

 

「こうするべき」「こうであるべき」など、自分の価値観に沿った「べき」が自分とは違うことも認識することです。

 

また、怒りには上から下へ強者から弱者へと流れる性質があり、親は子供に理想を押し付けがちです。

 

親の価値観を、子供に押し付けてしまっていませんか。

 

勿論、正しい事と悪い事はあるので親から子へ躾は必要です。

そこに、許せる事と許せない事の領域を決めておきましょう。

 

例えば子供同士が喧嘩していたとして、自分が許せない事は「手を出す事」だとしたら、手を出すまでは怒らない。

自分はご飯を食べたら直ぐに後片付けをする"べき"と思っていたとしても、10分くらいは怒らないようにするなど。

 

価値観の違いを考慮して許せる領域を広げる事も必要です。 

③怒っても仕方ない事は割り切る

例えば子供が何か失敗したとして、起こった事実は消す事が出来ません。

自分が怒ったところで直しようがない事です。

時間は戻りません。

わざとでないのであれば怒る必要はありませんよね。

 

このように物事によって、怒っても仕方がない事に余計な力を使わないよう、割り切る気持ちを持ちましょう。

 

例として、

子育てとは関係ありませんが、車が渋滞していてイライラする事ってありますよね?

でも、怒ったところで渋滞は変わりませんし、到着時間も変わりません。

普段から、不要なイライラを起こさないようトレーニングしておくといいですよ。

 

怒りをコントロールするメリット

怒りの感情に身を任せ行動していると、様々なデメリットがあります。

相手との人間関係を壊すばかりか、子供は萎縮してしまい自発性が損なわれる可能性もあります。

 

アンガーマネジメントで、怒りをコントロールすると以下のようなメリットがあります。

親子の信頼関係が強まる

イラッとした感情に任せて子供を叱り過ぎてしまうと、子供は萎縮してしまい自分の意見を言えなくなってしまいます。

 

しかし、怒りを抑え冷静になる事で子供の気持ちや価値観などを受け止める事が出来るようになります。

 

また、なんでもかんでも怒るのではなく大事なところで適切に怒られれば、事の重大さなど親の真剣さも伝わります。

 

様々な価値観の違いに気付き視野が広がる

今まで自分が正しいと思った事が全てではなく、人それぞれ価値観が違う事に気付く事で視野が広がります。

 

価値観の違いは、夫婦間でもしばしば喧嘩のもとになったりしますが、相手を尊重する事が重要です。

 

他人の考えや価値観を知る事で、今まで気付かなかった考え方などに気付き自分自身の成長にも繋がります。

 

些細な事でイライラしなくなります

怒るべき境界線や、仕方がない事と割り切ることが出来るようになれば、些細な事でイライラしたり怒ることが無くなります。

 

イライラ=ストレスが軽減する事になり、今までより平穏に過すことが出来るようになるでしょう。

 

怒りのエネルギーを自己成長に利用出来ます

怒りの感情も悪いことばかりではなく、時には原動力になる事もあります。

 

相手にぶつけるのではなく、悔しさや見返してやろうといった怒りを自分自身のモチベーションに転換する事で、怒りのエネルギーを自己成長に繋げる事が出来ます。

 

まとめ

子供を怒りすぎて、後悔した事があるお父さんお母さんはたくさんいらっしゃると思います。

 

怒りの感情に振り回され子供を苦しめて後悔する事がないよう、アンガーマネジメントで怒りのコントロールを覚えましょう。

POINT

①イラッとしたら6秒我慢する

②許せる事・許せない事の領域を決めておく

③怒っても仕方がないことは割り切る

怒りを抑える事で、子供との信頼関係も高まり、余計なストレスも減っていきます。

 

子育てだけでなく、夫婦関係やビジネスでの人間関係など様々なところで役立つので、アンガーマネジメントで親お子供もよりよい人生を送れるようにしましょう。