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【アニメ映画】涙活におススメの泣けるアニメーション映画「聲の形」

映画「聲の形」 試写会満足度94% おススメ度98%

映画「聲の形」
出典:大今良時・講談社(http://koenokatachi-movie.com/trailer/

皆さん泣いてストレスを解消する「涙活」って知ってますか?

悲しみや感動で涙を流すことは心のデトックス効果があり、ストレス解消になるんです。

一説には笑うより遥かにストレス解消になると言われています。

ちなみに、タマネギを切って涙流しても効果はありません。(笑)

 

同時期に上映していたアニメ映画『君の名は』が、あまりにもヒットしたので知らない方も多いかもしれませんが、泣けるのは断然こちら!『聲の形』だと思います。

 

感動して泣きたい方に、おススメのアニメーション映画「聲の形」をご紹介。

 

 

泣けるアニメ映画「聲の形」

アニメーション製作は「京都アニメーション」

アニメーションは、日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞を獲得した『映画けいおん!』など、数々の作品を排出している京都アニメーションが製作。

 

映像は丁寧で美しいです。

 

他には、「涼宮ハルヒの憂鬱」や「中ニ病でも恋がしたい!」「境界の彼方」なども有名でしょうか。

 

監督は「山田尚子」

本作品の監督は、日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を獲得した『映画けいおん!』の監督である京都アニメーション所属の山田尚子監督。

他には、「たまこラブストーリー」「リズと青い鳥」の監督も務めていてる。

 

映画「聲の形」のテーマは「コミュニケーション」

映画「聲の形」石田将也

映画「聲の形」石田将也 出典:大今良時・講談社(http://koenokatachi-movie.com/trailer/

この作品のテーマは、人と人との関わり方や難しさといったコミュニケーション

タイトルからは想像つかないかもしれませんが、エンタメ性のある壮大な話とかではありません。

ファンタジーのように不思議な事が起こるわけでもありません。 

普段、自分達が生活している中で欠かせない"コミュニケーション"がテーマです。

 

だからこそ心に響くもの、感情を揺さぶられるものがガンガンと押し寄せてきます。

 

自分はコミュ障だからこそ余計に刺さるものがあったのかもしれません。

初めは訳も分からず、ぐわぁ~~と涙が出ました。

あらすじ 

ネタばれも含まれますので、見たくない人は読まないで下さいね。

(ストーリーは知らずに見た方が絶対に面白いと思うので。)

小学校編 

この映画は大きく分けて、「小学校編」と「高校編」に分かれます。

 

冒頭のシーンは、きっと二回見ないと分からないと思いますが、・・・二回は見てください。

まあ、最後まで見るときっと二回は見たくなると思います。(しつこい)

 

オープニング後から小学校編が始まります。

 

ヒロイン"西宮硝子"は聴覚障害者で、筆談や手話でコミュニケーションを取ろうとするんですが、それがきっかけで”イジメ”られてしまいます。

そして西宮をイジメるのが、この物語の主人公”石田将也”です。

 

小学校編は話上欠かせない部分ではあるのですが、嫌なシーンが続きます。

自分が見る分にはまだいいんですが、イジメのシーンを純真な子供にはあまり見せたくないかな・・・。

 

 

悪ガキだった頃の石田は最っ低野郎です!

なんにも共感出来ません。

 

ですが、

そこを堪えてどおぞ最後までご覧下さい。

 

イジメは間違ったコミュニケーションの最たるものだと思いますが、石田と西宮は本心では嫌いでもないはずなのに上手くコミュニケーションが取れずに、西宮の転校という形で離れ離れになってしまいます。

本心も言えず後悔だけを残すかたちで。

 

小学校時代は、誰しも小学生特有の未熟な部分がありますよね。

間違ったことをしてしまう事も、後悔もたくさんあります。

  

そして石田や西宮以外も、皆わだかまりを残したまま時が過ぎていきます。 

高校編

石田は過去の過ちから、他人と関わる事を閉ざしてしまいます。

私もコミュ障なのでここはすごく共感を覚えました。

 

普段からあまり人の顔見れません。(~_~;)

この頃の石田の様子は、ほんとに過去の自分とそっくり。

 

劇中ではそんな石田の心境を反映し、他人の顔に×印が付いていますね。

この演出、なんとなく分かります。

心を閉じてると、他人の事に目を向けられないんですよね。

 

「自分は生きてちゃいけない人間なんだ」

 

自殺まで考える石田。

今まで自殺って頭に浮かぶまではあっても、本気で考えた事はないので心境はよく分かりません。

 

しかし、西宮と再会する事で石田の運命は変わっていきます。

 

小学校時代はイジメという間違ったコミュニケーションを取っていた石田でしたが、手話を覚え西宮とコミュニケーションを取ろうとします。

 

過去の過ちから石田は変わったんですね。

 

その点、西宮は変わらず石田を受け入れる寛大さ!

 

西宮のおかげで、石田の心境は少しずつ変わっていきます。

映画「聲の形」 西宮硝子

映画「聲の形」 西宮硝子 出典:大今良時・講談社(http://koenokatachi-movie.com/trailer/

人に目を向けること。

 

自分の気持ちをぶつけること。

 

怖がらないこと。

 

 

初めは最低ヤローだな石田!!

と思っていたわけですが、この頃の石田にはそれを覆すくらいの好感を持てるようになるんだから不思議です。

私が共感する部分が大きいからかもしれませんが...。

 

好感度の上がった石田と西宮が仲良くなっていく姿は、素直に応援したい気持ちになります。

 

しかし・・・そう簡単にはいきません。

小学生の時、わだかまりを残したままだったのは石田と西宮だけではなく・・・小学校時代の同級生との再会で、また大きく心が揺らいでいきます。

 

 

コミュニケーションって本当に難しいですよね。

みんな個性があって考え方も人それぞれ、なのに本心を言い合う事って殆どなくないですか?

 

今なら分かる言葉「喧嘩するほど仲が良い」

これって、本心を言い合える仲って事ですよね。

 

小学校時代に本心を言えなかった石田と、喋れず本心を伝えられなかった西宮、お互いが同じように悩み、苦しみ、でも少しずつ気持ちをぶつけ合う事が出来るようになって成長していきます。

 

過去は戻れないし変えられません。

でも、あの過去があって今があるんですよね。

 

そう考えると、過去はもう過ぎた事だし考えても仕方がないなと諦めもつきます。今を楽しく生きる事は、今からでも出来る可能性はある。

自分が変われば世界が変わるのかもしれないと、前向きな気持ちにもさせてくれます。

まとめ 

この作品何がいいって、とにかく演出が素晴らしい!

初めて見た時、えっ・・うわっ・・めっちゃ良くない?

という高揚感を保ちながら、後半になるほどに気持ちが高ぶります。そして最後には満足感を持って終われる、最高の作品です。

 

イジメや聴覚障害など、重い話ではありますが見終わった後に残るのは、感動でした。

 

私は何度見ても泣けてしまいます。

 

そして、何度も見ていて、この記事を書いてい気付きました。

何故こんなにも感動して心が揺らぐのか。

 

それは、共感するだけでなく、もっと深くまで気持ちが入ってしまい感情移入してしまうから。

 

これは同じくコミュ障だと感じてる自分だからかもしれませんが、石田に感情移入してしまってるんだなと。

 

まだ見てない方

ストレス発散したい方

泣きたい方

めっちゃ泣けるんで是非ご覧下さい。

(↓映画PVです)


映画『聲の形』 ロングPV