悪天候の中、家族で『富士サファリパーク』に行ってきました。
本当は富士サファリパークからほど近い、高原にある遊園地『ぐりんぱ』に行く予定だったんですが、雨が振りそうだったので急遽予定変更しました。
そんな、雨の日でも楽しめるテーマパーク『富士サファリパーク』をご紹介します。
チケットをお得に購入
何も用意せずに行きましたが、富士サファリパークのホームページに割引クーポンがありました。
↓このページ開いて見せるだけ↓
これだけで家族4人(大人2・小人2)合わせて、1,800円お得になりました^ ^
地方のレジャー施設は大抵こういった割引サービスがあるので、一度調べてから行くといいですよ♩
お出掛けまでまだお時間がある方は。
2020年2月15日で富士サファリクラブの新規会員登録は終了しました。
2020年2月27日から新サービス「My SAFARI」がスタート!
\更にお得な入園方法はこちら/
新サービス My SAFARI はこちら
サファリゾーン
富士サファリパークのメインであるサファリゾーンですが、周遊方法はいくつかありますのでご紹介。
・マイカー
〈何周でも無料〉
窓やサンルーフを開けるのは禁止
・ジャングルバス
〈1人1,300円〉→2020年3月〜1,400円
肉食動物(ライオン・クマ)などのエサあげ体験付き
・スーパージャングルバス
〈1人2,000円〉→2020年3月〜2,100円
ジャングルバスの天井も金網バージョン
・ナビゲーションカー
〈1台5,000円〉→2020年3月〜6,000円
草食動物(キリン・ラマなど)のエサあげ体験付き。一部オフロード走行も可能。
出典:富士サファリパーク(https://www.fujisafari.co.jp/)
家族4人以上なら個人的にはナビゲーションカーがおススメです。オフロードに入れば、より動物に近づけますし、エサあげ体験の迫力も感じる事が出来ます。
何分ちょっと高いんですけど・・・。
他にもサファリゾーンの外周を歩いて回れる、ウォーキングコースなんかもあります。
(1人500円)
今回はそのまま入り口を真っ直ぐ進み、自家用車でサファリゾーンに突入しました。
マイカー周遊時のルール
何も知らずに突っ込むと戸惑うかと思いますので、大まかなルールを載せておきます。
- 一方通行の二車線道路を好きな方を走行し、車線変更も問題ありません。ただし、オフロードは禁止です。
- ドアをロックして、窓やサンルーフを開けてはいけません。命に関わります。
- 途中止まったり、マイペースに進んでオッケーですが後ろが詰まっていたら、マナーとした進んで上げましょう。
- 動物が近づいてきてクルマを傷付ける可能性がありますが、園は責任を負ってくれません。危険を感じた時はクラクションを鳴らして知らせましょう。基本的には巡回しているレンジャーの方が助けてくれます。
サファリゾーンの動物紹介
悪天候で若干雨も降ってきましたが、車なので問題ありません。
ライオンがめっちゃかっこいい!(一眼レフで綺麗に取れました)
キリン。
チーター。
走ってるとこ見たかったな~、と思ったらジャングルバスに「チーターラン・プラス(1人1,500円)」というプランもありました。
金取るんか~。
他にもクマ・シマウマ・ゾウ・サイなどたくさんいましたが、切りがないのでこのくらいにしておきます。
しかし動物達は基本あまり動かないです。夜行性動物は仕方ないですね。
サイ同士のぶつかり合いを見れましたが、結構レアかもしれません。
ふれあいゾーン
富士サファリパークは大きく分けて、『サファリゾーン』と『ふれあいゾーン』に分かれているんですが、
小さいお子さんはどちらかというと「ふれあいゾーン」の方が喜ぶかと思います。
各所で1皿100円のエサを購入し、エサあげ体験が出来ます。
まず子供がくいつきます(笑)
■リスザル
かしこいから餌が出てくる穴に自ら手を突っ込んできます。ちっちゃくて可愛いと子供も興奮ぎみ^_^
■カピバラさん
なんとも言えない表情ですが、ホウキの様な毛並みでした。
■ポニー
こちらも1カップ100円で人参を購入し、エサあげ体験。
■ネズミ?
こちらはちっさいネズミだったかな。
そして、3歳以上から1人500円で入館出来る施設が3つあります。
「イヌの館」「ネコの館」「ウサギの館」
こちらは屋内なので雨の日でもゆっくりくつろげます。
イヌの館
ウサギの館
ウサギの館は、好きなウサギを指名制で抱っこ出来るんです。プレートに性格が書いてあるので、お好きな子を選んで下さい。
というのに、見た目で選んだやんちゃな子はスタッフさんに止められました。(笑)
小さい子には大人しい子がいいみたいです。
ネコの館はこの日はいきませんでした~。
【雨の日の楽しみ方】富士サファリパーク
サファリパークは、雨の日でも通常通り開園しています。ただし、雨の程度や気温によって、見れない動物もいるようですが。
一つ言える事は、雨の日の方が空いている!
サファリゾーンは車なので良いとして。
ふれあいゾーンに行く際は、
アニマル柄のレインポンチョを着ちゃいましょう!
柄3種類(シマウマ・トラ・キリン)
大人用460円
子供用460円
幼児用410円
ふれあいゾーン中央のショップで販売しているので、手ぶらで行ってポンチョを着て回ればテンションも上がります。⤴︎
シマウマ・トラ・キリンの3種類の柄から選べるので、子供も喜ぶと思いますよ。
薄いビニール製なので耐久性は無さそう(はっきり言えばショボイ)ですが、
物より思い出です!
傘をさして回っても、ゆっくり動物達を見て回る分にはそれ程邪魔になりません。
雨の日は、空いているので人の邪魔にもならないかと。
ナイトサファリ
参考までに、私もまだ未体験ですが富士サファリパークでは期間限定で「ナイトサファリ」を開催しています。
\ナイトサファリ体験してきました!/
ライトアップされた園内で、夜行性動物などいつもと違うサファリパークを楽しむ事が出来ます。
2019年ナイトサファリ(期間) | |
期間 | 時間 |
4月27日~5月6日 | 全期間17:00~19:30 |
7月20日~8月25日 | |
9月14日~16日 | |
9月21日~23日 |
尚、ナイトサファリは別途料金が掛かります。
・ナイトサファリのみ 1,700円/1人
・昼から継続なら 1,000円/1人
夜行性の動物
動物は殆どが夜行性とも言われていますが、取り合えずサファリゾーンにいる下記動物は夜行性との記述があります。
- ライオン
- アムールトラ
- シロサイ
昼間は殆ど寝転がっている姿ばかりですが、夜は活発に活動するそうです。
富士サファリパーク・まとめ
なんだかんだと施設毎にお金を取られるので、遊園地と同等か若干少ない位の費用はかかると思った方がいいかもしれません。
マイカーで『サファリゾーン』と無料で回れる『ふれあいゾーン』だけであれば、4人家族(入園+食事+お土産少々)で15,000円くらいで遊べます。
子供達はやはりふれあいゾーンで触ったり、エサをあげたりが楽しいようでサファリゾーンはそれ程盛り上がってませんでしたね。(女の子だからかなぁ)
富士サファリパークの全体を通して感じるのは、「動物とのふれあい」というコンセプト。色々な動物とふれあう事が出来るので、動物好きの方は是非足を運んでみて下さい。
そして、雨など悪天候でも車に乗りながら行けるサファリゾーンや屋内のふれあい施設で十分楽しめるので、雨の日のお出掛けスポットの一つになりました。
ファミリーで出掛けるなら、レジャー施設が半額以下?!「みんなの優待」がおすすめ
他にもレジャー施設や、映画、食事、宿泊までお得になる割引クーポンをお探しの方は、是非こちらもご覧下さい。
特にお子さんと外出する事が多い30代~40代のファミリー向けに、様々な優待が受けられる会員制割引優待サービスです。
こちらは、月490円(税込)の利用料が掛かりますが、会費の掛かる会員制だけあって優待率が50%以上もある、割引率が非常に高い案件も出ています。
上場企業の約半数が使っている福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」提携なので納得。
不思議なほど割引率の高い案件も出ていますが、安心して利用出来ます。
映画のチケットはいつでも500円引きや、レストランや居酒屋の飲食代10%OFF、宿泊施設など100万件以上の割引優待が使い放題なので、よく外出される方は余裕で会員費以上の優待を受けられるかと思います。
特に、アクセスランキング上位とジャンル毎おススメ案件は必見!
初月無料で利用出来るので是非ご覧下さい。