ひか☆ログ

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太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)から10年 東京電力の売電価格は?

太陽光発電FIT満了


2009年政府が始めた住宅用太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)が、いよいよ2019年11月から順次満了を迎えます。

 

筆者である私、ひかるも太陽光発電を導入している一人です。

 

導入時は「10年固定で買電価格より高額で売電出来ますよ」って、セールスマンの口車に乗せられ、さほど考えもせずに導入した愚か者でした。

 

当時、10年後の買取価格はいくらになるのか不透明だった事は、気になるところではありましたが・・。

 

買取しなくなるなんて事はないだろうと、高を括っていたんですよね。

 

そして、いよいよ2019年問題と言われる10年後が近付き、売電は継続出来るのか?売電価格はどうなるのか?気になる方も多いのではないでしょうか。

 

 

この記事では、東京電力で売電契約を結んでいる方へ、東京電力エナジーパートナーの FIT 満了後 売電価格について解説します。

 

  

東京電力エナジーパートナー FIT 満了後の売電価格

電力自由化の前、FIT が開始した当初は、必然的に地域毎に決められた電力会社と契約していました。

 

東京電力のエリアの方は、グループ企業の東京電力エナジーパートナーへ売電しているかと思います。

 

東京電力エナジーパートナーでは、2019年6月27日 FIT 満了後の買取価格を公表しました。

 

FIT 満了後買取価格 8.5円/kWh

※消費税相当額を含む

(税率は10%で計算)

引用:東京電力エナジーパートナー株式会社

 

家庭用太陽光発電の固定価格買取制度が開始した当初48円/kWh だった買取価格が、FIT終了後は8.5円に大幅に減ります!

 

電気料金がだいたい20円/kWh 前後なので、買取価格は半額以下という事になります。

 

とはいえ大幅に減りますが、買取は継続!

 

東京電力パートナーエナジーは、FIT 満了時に申し込み等の処理は必要なく、1年毎の自動更新で買い取りを継続してくれるとのこと。

 

巷では放っておくと0円で回収されてしまうとか、買取終了との噂もあったりしたので、これは安心ですね。

 

蓄電池を設置しなくても自家消費出来る仕組を提供!

蓄電池

更に FIT 満了に向け新たなプラン『再エネおあずかりプラン』が誕生。

 

買電価格より売電価格の方が安くなると、売るよりも自家消費した方が良い!とお考えになる方もいらっしゃいますよね。

 

これからは「売る→使う」時代、とも言われています。

 

ここでまた一つ問題なのは・・・、

蓄電池を購入するとまた設備費用が嵩むという事です。

 

 

我が家で言えば、正直なところ10年で太陽光発電設備の回収も出来ていないのが現状で、蓄電池の設置費まで回収出来るかは疑問です。

 

【蓄電池システム参考価格】

80万〜150万

 

そんな蓄電池のない家庭でも、東京電力エナジーパートナーが余剰電力を預かって、使用分に充当しましょう。

というのが、『再エネおあずかりプラン』です。

 

蓄電池の設置がいらないので、定額制ではありますが、投資0円で始められます。

 

FIT 満了後の選択肢は大きく分けると二択

というわけで、電力自由化により契約する電力会社やプラン選択の幅は広がっていますが、太陽光発電の FIT 満了後の選択肢は二つです。

 

  1. 安い買取価格で売電を続ける
  2. 発電した分を自家消費する

 

おおまかに分けると、この二択になります。

 

①②ともに電力会社によって様々なプランを提供しているので、ご自身に合ったお得な方を選択すれば良いかと思います。

 

東京電力エナジーパートナーの場合は、

発電量を”8.5円/kWhで売る”か”再エネおあずかりプラン”で自家消費に回すかです。

 

果たして、どちらがお得なんだろう・・?

 

実際に我が家の発電量でシミュレーションしてみました。

 

【まとめ】東京電力の FIT 満了後売電価格

太陽光発電はエコへの取り組みや災害時の対策にもなるので、決して売電のためだけではありませんが、設置費用は回収したいもの。

 

固定価格買取制度(FIT)の満了がいよいよ近づき、売電価格の行方は気になりますよね。

 

電力自由化により売電先を探す方もいらっしゃるかと思いますが、ひとまず現在の売電先である「東京電力エナジーパートナー」の対応を把握しておきましょう。

 

東京電力エナジーパートナーの FIT 満了後対応

  • 買取価格 8.5円/kWh で買取を自動更新
  • 発電量をお預かりして自家消費に充当する「再エネおあずかりプラン」の提供

 

この2つの選択肢を基準に、他電力会社のプランと比較してみるのも良いかもしれませんね。